305: 懺悔
うなされつづけるミスター・エコー。夢の中で弟イェミが現れ、「待っている」というメッセージを伝える。目覚めたエコーは弟の遺体のある小型飛行機の墜落現場へと向かう。
一方ロックたちはコンピュータで敵と交信するためハッチ「パール」へ向かう。偶然か必然か、パールは小型飛行機のすぐそばにある。

ザ・パールでテレビモニターをいじっていると、別のハッチにいるらしい男の姿が映った。そこではコンピュータが動いているらしく、ロックにとって新たな目標ができた。何者なのか、そしてベンたちとの関係が気になる。
エコーは幻影を見ながらイェミの元へたどり着く。どうやら遺体はなくなってしまったらしく、幻もイェミではなかったらしい。懺悔しろと言われたのに「後悔してない」ときっぱり言ったからなのか、エコーは無残にも黒い化け物に殺されてしまう。これでLOSTのキャストで交通違反で捕まった3人はみんな降ろされてしまった。
化け物はシリーズ当初は姿も見えず音(鳴き声?)だけだったのに、最近はふつうにその姿を見せる。それがいまいちリアリティがなく、恐ろしさを感じない。これの説明は・・・つかないなあ。
今回ロックは新たな仲間をふたり引き連れていった。犠牲者が増えてきたり、主要キャストの出演ギャラが高いからか、新しいキャラクターを作ろうとしてるのかもしれない。ただこれまでの登場人物に比べるといかにも脇役感が漂う。あんまりストーリーが広がらないんじゃないかと少し心配。
ジャックはベンにカマをかけてレントゲンがベンのものだったと明らかになった。ジャックの言葉が脅しでなければかなり進行しているらしい。ベンがいつになく弱々しく「自分から治療したいと思わせるためにジャックを取り込もうとしていた」と告白する。死が目前に迫っていることで正直になったのか、それともこれもワナなのか。
ジュリエットはジャックに、ベンを手術するふりをして革命を起こそうと持ちかける。「ベンは恐ろしい男。革命を求める人も多い」という。ただこの行動自体もベンがやらせている可能性もある。ジュリエットはベン以上にあやしい。ベンとジュリエット、ジャックのだましあう心理戦はおもしろい。これからの見どころになってきそう。


