222: 隠された取引

マイケルが多くの代償を払ってまでヘンリーを逃がしたのはウォルトを助けるための取引だった。彼らのいる場所を知るマイケルは大人数で助けに行くのではなくたった5人で救出に向かいたいという。5人とはマイケル、ジャック、ケイト、ソーヤー、ハーリー。本来戦力となるサイードがメンバーに入らず、ケイトとハーリーがなぜ選ばれているのか。

ep222_200x133.gif13日前にウォルトを助けにいったマイケルのその後も明らかになる。つかまり、境界線でのやりとりもすぐ近くで聞いていた。そこにはルソーの娘アレックスがいて、アレックスはクレアのことを心配していた。なかなか謎を明かさないLOSTにしてはひさびさに一気にストーリーが進展する目が離せないエピソードになっている。


マイケルが捕まっていた間に交わした会話は、
・リーダーらしき女性の名前はクルー
・マイケルとウォルトが実の親子かどうかあやしまれている
・ウォルトはいるはずのない場所に現れるらしい(現にマイケルは何度もウォルトの姿を見ている)
など。

このエピソードの原題は「Three Minutes」。つまり3分間。マイケルがウォルトと話ができた3分間がもっとも大事な内容になっている。ここででてきたウォルトの言葉は、
・何かのテストをされている
・「皆の姿は見せかけ」 (Now who they say there, they are pretending. かな)
・部屋に入れる、と脅されている

マイケルが選んだ4人はクルーとの取引によるものだった。なぜ彼らはこの4人をほしがるのか。ケイトやジャックは連れ去ろうとしたら境界線で捕まえることもできたのに。4人の共通点は何か・・・。わからない。


ウォルトが言った見せかけというのはどういうことなのか。実際はこんな遭難なんて起こってない?バーチャルな世界か何かですべてが実験なのか?(マトリックスみたいだ)
それとも起こっているのは実際のことだけど、「彼ら」は遭難したふりをしているだけで、ダーマの社員、とか?
ウォルトが持つ能力というのは何なのか。母親の恋人もウォルトの持つ能力におびえていた。超能力か何かなのか?


ところで新たなハッチから戻ったエコーは何かを悟ったかのようにいままでとは雰囲気が違う。決められたナンバーを打ち込みニヤリと笑い、教会作りは取りやめ、ロックのハッチに引っ越すことを決めた。マイケルが「地獄はあるのか」と質問したときも、まるでマイケルのしたことを見通したかのようなエピソードを語る。ただものではない。

シーズン2は残り1話。



ABCABC's 'Lost,' Wednesdays 9/8cアメリカABCテレビのLOSTオフィシャルサイト
AXNAXN | LOSTケーブルテレビAXNのLOSTオフィシャルサイト
imdb.gifIMDb "Lost"Internet Movie DatabaseのLOSTページ
hanso_foundation.jpgThe Hanso FoundationThe Hanso Foundation
dharma.gifThe Dharma InitiativeThe Dharma Initiative