220: 一丁の銃
ハッチでふたりきりになったとき、何気なく話しかけたアナ・ルシアは一瞬のすきをつかれヘンリーに殺されかかる。間一髪のところでロックに助けられるが、アナ・ルシアは復讐心を抱く。島へ来る前の事件のトラウマからまだ癒えていないらしい。警官だったら殺されかかることなんてよくありそうなことなのに。
アナ・ルシアの回想シーンでは意外にもジャックの父親との接点が描かれる。共に過去から逃げてきた者同士で何日も飲み歩いていたらしい。その途中でジャックの父親が寄った家でちらっと聞こえてきた「娘に会わせてくれ」というせりふ。隠し子か?となるとジャックの姉か妹。もしかすると島にいる誰かだったりするのかもしれない。
ジャックの父親はソーヤーとも接点があった。登場人物と絡みすぎではないか。この島に呼んだのももしや彼が関係しているのかもしれない。「運命」かどうかはわからないけど。

エンディングで見せたマイケルの行動にはびっくりした。リビーは毛布を持っていたので助かるかもしれない(2発も撃たれたけど)。アナ・ルシアはがくっと力が抜けていたので厳しいかもしれないけどこのまま終わりってことはないだろう。意外とLOSTのメンバーはタフだから。
問題はなぜあんなことをしたのか。ウォルトを返す交換条件だったのか。それともルソーがいっていた「病気」なのか。このままヘンリーに逃げられると手がかりがまったくなくなってしまう。ジャックたちは急いでハッチに戻っているだろうから間に合うのかどうか。第2シーズンも終盤になっていっきに謎が深まってきている(いっさい解決されないのがもどかしい)。
それにしても、ジャックは回を追うごとにいやなやつになっていく。ソーヤーの読んでいた本を燃やすのもひどすぎる。最初はリーダーとしてがんばってほしいとおもっていたけど、あんまり応援できなくなってきた。


