209: 彼女の事情
原題は「What Kate Did」、つまりケイトがしたこと。見た目と「逃亡者」というイメージのギャップが激しいケイトはいったいどんな過去を持っているのか.....。明らかになった過去は想像以上で驚いた。
罪の意識にさいなまれるケイトの献身的な看病で見事ソーヤーが回復。全体的にはほっとするエピソードだった。

静かな回だけれど、重要な手がかりが見つかる。ミスター・エコーの持っていた本の中から出てきたフィルムは、オリエンテーション・フィルムの欠けた部分だった。自然と切れたわけはないので誰かがわざとふたつに分割して保存していたのだろう。こうしてふたつのグループが出会いテープを完成させることを意図してこうしていたのか、完成させないように分割したのか。意図がわからない。
フィルムを再生すると、いままでのナンバーを入力するというルールに追加されて禁止事項が伝えられる。コンピュータはナンバーの入力だけに使い、外部との連絡を試みてはいけない、という。それもしつこいぐらい何度も念押しをしている。
そうとは知らず突然呼びかけてきたコンピュータに答えるマイケル。この返事がまた驚きの結果になる。禁止されていた外部とのやり取りをあっさりとやってしまい、その上ウォルトらしき返答。となると、ひと時の平穏な日は終わり、激動の展開がやってきそうな雰囲気。急展開を期待。


