111: 絆

仲がいいのか悪いのかよくわからない兄妹ブーンとシャノン。リッチな家庭に育っていそうだということだけはわかっていたが、人には言えない過去を持っていた。そしてその過去にさいなまれていたブーンはロックのおかげでようやく「解放」される。いままで不可解だったふたりの関係がようやくわかってすっきりした。プロットが計算され尽くしているのか伏線が異常に長い。
いままでも狩りの腕前やサバイバル術で際立っていたロックだけれど、チャーリーの件といい心理学的な面もすぐれている。すべてを知り尽くした感じがありすぎてこわいぐらい。今後もロックがキーパーソンになりそうだ。
ロックとブーンは前の前のエピソード「109: 見えない足跡」の終盤に鉄の扉を見つけたがけっきょくこの正体はまだわからず次回に持ち越しとなった。ロックが持っていたコンパスがくるっていたのも気になる。ハッチのあたりは磁場がおかしいのだろうか。
それにしても幻想だとはわかっていながらも一瞬最初の犠牲者が出たかとおもっておどろいた。番組の華のひとりなのでさすがにそれはなかったのでほっとした。ひととおり登場人物の過去を明らかにしておいて一巡してからだんだんと犠牲が出ていくのかもしれない。


