106: 手紙

みんなの嫌われ者ソーヤーの物語。シーズン序盤で読んでいた手紙の内容が明らかになる。手紙を読んだケイトは衝撃的な内容に驚くが、その手紙の謎もエピソードの終盤に明かされる。相変わらずうまい脚本。
喘息の発作が起きはじめたシャノンの薬をもっていると信じて、サイードはソーヤーに拷問を行う。極限状態でお互いに疑心暗鬼になっている状態での人間の狂気が徐々に現れ始める。これまで冷静な態度をしていたサイードも思い込みだけでここまで恐ろしいことをしてしまうとは、人間というのは恐ろしいものだとおもった。
喘息の発作をおさめるためにユーカリを使うというサバイバル状態での生存法をなぜサンが知っているのかはまったく説明がないが、こういう役はえてしてアメリカ人でない人が演じる。生活の知恵をよく知っているイメージでもあるんだろうか。
けっきょく前回の最後にサイードを襲った犯人はわからずじまい。しばらくしたらわかるのだろうけど気になる。


