100a: 墜落

突然ジャングルで目覚めた男からシーンは始まる。セリフも状況説明もなくただ無音のまま時はすぎ、視聴者も何が起こったかわからない。
最初は無人に見えたビーチだが、飛行機の残骸が散らばり、悲鳴をあげる人々が写しだされる。ようやくここで飛行機の墜落事故があったということがわかり、同時に爆音や煙のたちこめる音、人々の悲鳴が聞こえてくる。飛行機のエンジンがまだまわっていてそこに人が吸い込まれていくシーンはけっこう衝撃的。リアルな混乱ぶりがうまい。
主役となるであろうふたりがわかってきて、まわりの生存者たちの性格づけがされていくが、皆なにがしかの事情がありそうな雰囲気をもっていて今後への期待が膨らむ。


