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October 31, 2005

ランカウイ2日目 ~フォーシーズンズ リゾート ランカウイ

今朝は9時頃に目覚め、眠い目をこすりながらも朝食を食べにレストランへ。
今回は朝食付きなので、値段に構わずブッフェを頼む。
ブッフェコーナーも豪華でシェフがIHクッキングヒーターでオムレツを焼いてくれる。
サラダやソーセージなど一般的な朝食メニューの他、チーズによりどりみどりのフルーツ、パン、提案の和食やマレー料理のカレーもあった。
つい取りすぎてしまうけれど、朝だからぐっとこらえて、サラダとパンとフルーツ、オムレツなど、定番メニューだけ少しずつを選んだ。
それでもお腹いっぱいでうぷぷっとなってしまったけど、大満足。

朝食の後はビーチとホテル内を散歩してお部屋に歩いて戻った。
部屋とホテルの中心が離れているのでサンダルで歩くのは辛かった。
あと、フォーシーズンズに苦情が1点。午前中は小道に私の大嫌いな虫が
いっぱいいて辛かった。デンジャラスじゃないとは言われたけれど、
最後まで慣れなかった。もう思い出すのもいやなくらいです。。

お部屋で少し休んだ後、プールへGO!
水着に着替えてプールに行くと、調度真ん中のベスト席が空いたので、そこに通された。
白いタオルがチェアに引いてあり、体用の大きなタオルも置いてある。
すぐさま係りの人が冷たい水とおしぼりを持ってきてくれる。
プールの先の海の音を聞きながら、本を読みつつ、ひたすらぼーっとした時間を過ごす。
途中小腹が減ったのでプールサイドのレストランへ。
ナシゴレンとミーゴレンをオーダー。かなりのボリュームで食べ切れなくて残してしまったよ。

風が強くなり雲行きが怪しくなってきたので、一旦部屋に戻りシャワーを浴びて、町に出ることに。
タクシーで30分くらいのところにある、クアという町のランカウイ・フェアというショッピングセンターへ。
島で一番大きいというショッピングセンターは、なんだかさびれていてアジアのスーパーという感じ。
特に買いたいものはなかったのだけど、ホテル用にヒールの低いサンダルや飲み物を買った。
でもはいてすぐにヒールが壊れた・・。ああ安物買いの銭失い・・。

その後、マッサーに行くべくショッピングセンターからどんどこ歩いて、ちょっとした集落へ。ベッドロック・アイランド(マッサー屋さん)はなかなか見つからず、見つけたと思ったら終了時間で断念。
近くのちょっとオサレなアジアン雑貨の店で石鹸を買って帰りました。

その後、そんなにお腹は空いていなかったのだけど、せっかくなのでタクシーをひろってクアタウンにあるタイレストランの「バーン・タイ」へ。
入り口からマングローブの森の中の一本道をえんえん歩く。
あまりに暗くて、ポツポツとある消え入りそうな街頭の他は何も見えなく、しかも雨の後なので道も滑るわでこわかった。。
実はこの道は魔界へ続く道だったりとか不安になったところにようやく光が・・。
シーズンオフなのと遅い時間だったせいか、客はまばらで空いていた。
野菜メインで、炒め物やカレーを選んだら、なかなか美味。
ランカウイでは高級レストランらしいのだけど、日本円にしたら価格も安い。
店の裏側には川が流れているらしいのだけど、夜だったので何も見えず。昼間にくればよかったなぁ。
帰りも一本道をヨタヨタと歩いてやっとこ門まで到着しました。
遠くでカーッとか猛獣(鳥?)の泣き声がすると、ビクっとかしちゃいました。

夜はゆったりとして本を読みながら眠りに落ちました。

Posted by chiezo at 9:19 PM

October 22, 2005

ランカウイ1日目 ~フォーシーズンズ リゾート ランカウイ

マレーシア航空の成田10:30発クアラルンプール行きに乗るべく、朝6時に起きて出発。
ツアーの成田集合時間が8時半ととっても早い時間だったので、ねむねむぐーなのです。
渋谷から成田エクスプレスに乗り、爆睡かと思いきや気分が高ぶっていたのか眠れなかった。
ほどなくして成田に到着し、チェックイン。
2Fのカフェテリアで中華粥を食べて、出国しました。
お決まり免税店でランコムのシルブースターとウォータープルーフのイプノーズを買い込み、飛行機に搭乗。
マレーシア航空はアジア系の航空会社だからあんまし期待できないなぁと思っていたけど、なかなかでした。
オンデマンドで映画を何本も見れて、ゲームや海外ドラマもあって選び放題。
ご飯はピンク色のお蕎麦を見た時にはうげっと思ったけれど、その他はまぁまぁでした。

クアラルンプールで飛行機を乗り換えてランカウイへ。
クアラルンプール空港はとても近代的でブランド店がひしめいていてキレイでした。スタバで時間を潰したのだけど、日本のトールがスモールだった。抹茶フラペチーノを頼んだのだけど、レギュラー?って言われてグランデサイズを見せられた時には外国を感じたよ。

小1時間ほど国内線に乗ってランカウイに到着。ムーンとした蒸し暑さが南国を感じる。
そこで現地ツアーの人が迎えで、いざ、フォーシーンズ ホテル ランカウイへ!
今年の5月にOPENしたフォーシーズンズに行きたいためてにランカウイにしたので、本当に楽しみでした。
友達Yの言う、アジアのフォーシーズンはすごいよという言葉は本当なのか、真相はいかにっ。
空港から真っ暗な夜道を車で20分ほどひた走り、ホテルに到着。
車中でガイドさんの現地ツアーの売り込みに辟易していたけれど、フォーシーズンに着いて、すっかり魅せられてしまいました。
ロビーへ行く道は中近東風で贅沢なまでに趣向を凝らしたつくり。
無数の蝋燭が、長旅の疲れをゆらゆらと癒してゆきます。
通されたロビーのソファに座ると、目の前には大きな池があり、水に浮かぶオープンな読書スペースのほの暗い灯りが見えたりで、ムード満点でした。
ロビーでチェックインして、日程中の説明や、またもツアーの紹介をされていたら、ふいにでっかい花束を贈呈された。
バリを申し込んだ時出来心でハネムーンにチェックを入れたのがそのままだったらしく、すっかりハネムーナーにされてしまった。汗。
ちょっと引きつった笑顔ながらもありがたく花束を頂戴しました。

そして、バギーに乗って待ちにまったお部屋へ・・・。
今回予約したのは、メラルーカパビリオン。スタンダードな部屋なので実はそこまで期待してなかったのだけど、そこはさすがのフォーシーズンズ。
バギーを降りて草深い階段を登ったら、、またしても魅せられてしまいました。
お部屋に通された瞬間、なんじゃこりゃ~とびっくり仰天!(表現ふるっ)

まず天井が高い。そして、ベッドにはハート型の花びら。庭に面して前面ガラス張りの引き戸。間接照明がとってもムーディー。
部屋の奥にはオサレな洗面台(というとダサいけど)とクローゼットと、シャワー(もちろんハンドシャワー付き)トイレ。
その奥にはまたガラス張りの引き戸があり、外に出るとジャグジーが。
これ以上リッチは部屋には泊まったことありませぬ。ぜいぜいっ。
ジャグジーにはなんとなく中がキレイじゃなかったのと、トカゲが2匹ほどいたので、お湯を溜めて入りはしなかったけど演出としては最高。
アンタクンと二人でばんざーいと喜びの舞を踊ってしまいました。

ハネムーン特典なのか、ウェルカム特典なのか、シャンパンにイチゴ、タピオカやフルーツの乗ったお寿司(微妙)があったのでありがたくいただき、長旅で疲れきったこともあり、シャワーを浴びて早めに眠りましたzzz。
ベッドがぽわんぽわんで気持ち良かったなぁ。。

Posted by chiezo at 8:39 PM

My First ランカウイ!

今年の夏休みはマレーシアはランカウイ島に行った。
元々バリに行くはずだったのだけど、テロが起きたせいで急遽行き先を変更。
もうキャンセル料払うんだったら高いとこでもいいやーと太っ腹かつ、
半ば投げやりな選択で、ランカウイ、プーケット、フィジー、ハワイなどなど、
色々な候補地をあげたところ、第一希望のランカウイに決定。
というのは、アジアンリゾートで現地空港から近めでステキなホテルがある
ところとなると、ランカウイくらいしかなかったのよ。
プーケットは地震の傷跡が残っているだろうし、セブは行きたいホテルが
空港から遠いらしいしね。

ランカウイとは、ラン=鷲、カウイ=大理石という由来で伝説の島で
開発されたのは最近だそうで、30年前には島内には車が3台しかなかったそう。
じゃあ馬とか牛で移動してたの?と思ったけど、きっとバイクだったのだろう。
道には二人乗りバイクがブンブン通っていったもの。
お父さんの後ろにヘルメットをつけてない小学生くらいの子供。
子供の腕力だけで支えられていると思うのだけど、何食わぬ感じ。
タイやベトナムでも同じなんだろうけど、アジアの国の交通ルールはどーなっているのだろうかねぇ。

マングローブや海など大自然が売りとのことで、島内の開発は30%以内に
抑えられている。建物は5F以上の建設も認められていないそう。
そのせいか、空港からの道はジャングルのようで、クアラルンプールの
近代的な都市な感じは全くなく、田舎な感じでした。

コンクリートジャングルで疲労困憊した日本人を癒してくれる楽園なのだ!
という思いを込めてランカウイ満喫日記を書き綴ります。

Posted by chiezo at 6:55 PM

October 14, 2005

擬似Sex and the City?

今日はいつもの女子4人で久しぶりにご飯。
場所は表参道のハルノにて。
お料理はベースは和食で、アレンジしてある感じ。
出てくるのが遅かったけど、おいしかった。
ついつい頼みすぎて、残してしまったが。
最後のスイーツは値段の割に小さくて、微妙だったかも。

時間通りに行くつもりが案の定遅れてしまって、10時頃到着。
それまでの会話のサマリーを教えてといったところ、楽○のミッキーの
ち○○のサイズについて話していたそう…。
相変わらずな人達です。(自分も含めてね)

私が遅れていったら、忙しい運命なんだよと言われたが、
決してそんなことはないと思う。
だってぐーたら大好きだもの。メリハリのない人生万歳!

その後の話はYの彼とのケンカ話がメインテーマ。
私が、怒鳴りあいのケンカなんてしたことないと言ったら、
Yが「自分の話をしてもいい?」と聞くので、どんなネタかと思ったら、
すごかった。とってもクレバーな二人なのに、時間を守らないとか
普通な理由で先日大バトルを繰り広げたよう。
しかも、帰り際に彼と電話でも大喧嘩。
目の前にいる私達が、「Yがかわいそう…」と呟いたら、電話口で、
「ほら、かわいそうって言われているよ!」とチクられる?始末。
ちょっと怖かったが、きっとほんとは仲良しな二人なので仲直りするだろう。

帰りのタクシーの中でも普通にシモネタを話していて、
運ちゃんの存在を全く無視。
ホントにSex and the Cityみたいだなぁーと実感してしまった。
さすがにサマンサ役はいないが・・。

このメンバーの集まりは刺激的でとっても楽しいので、定期的にご飯とか
旅行とかいきたいものだ。
SATCじゃないけど、女友達は大切にしたいな。


Cuisine de HARUNO
住所 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-1-17 IVY神宮前ビル1F
アクセス 地下鉄表参道駅A1出口 徒歩2分
JR原宿駅 徒歩15分
TEL 03-5778-3357

Posted by chiezo at 3:16 PM

October 10, 2005

F1日本GP思い出し日記 ~総括

去年から2回目のF1だけど、2005年はとてもおもしろかった。
正直なところ、去年は勢いで鈴鹿まで来て、よくわからないまま見ていたのよね。。(アンタクン、ごめん)

今年は去年以上に観客席が同じ思いを抱えている一体感みたいなものを感じた。
よく、サッカーや野球でスポーツバーとかにファンが集まって試合を見てるてけど、はっきりいってその心があまり理解できなかった。友達とだったらわかるけど、見ず知らずの人とってねぇ・・と思っていたけど
同じ目標というか同じ的に向かって心を一緒にしている人の連帯感は強い。

私がF1というスポーツが好きなのは、エンジンとか速さじゃなくて(つーか、そういうメカなことは全然知らない…)、ドライバーとメカニックの人と、戦略考えるチームと、それらをサポートするたくさんの人たちの努力が結束して1レース1レースを戦っているというところ。
だからこそ、自分のドライバーが勝った時には、スタッフが子供のように大喜びしてるんだよね。そういうシーンがたまらなく好きなのです。

それって、子供の頃の合唱とかブラスバンドとかみんなで作り上げる音ってすごいな!と思う鳥肌のたつ感動に似ているような気する。
大人になると自発的に何かに参加しないと機会がないので忘れていたけれど、きっと近いはず。
今は、お仕事でチームで一緒に作業をしているけれど、何かみんなの得意分野をいかしてハーモニーを作り上げるとかそんな感じになればいいなぁ。
誰か誘ってピアノで連弾とかしてみようかな。

ともかく、待ちに待った2005年の鈴鹿もあっとゆーまに終わってしまい、残るは
目標を失った喪失感だけ…。
その後抜け殻のような脱力感を思うと、何か生きる糧みたいなエサを掲げないとなぁー。
次は遅い夏休みだっ!

Posted by chiezo at 7:21 PM

October 9, 2005

F1日本GP思い出し日記 ~決勝

ついに日本GP決勝の日。
ピーカンとまでいかないけれど、まずまずのお天気で雨は降らなさそう。
我らが琢磨が予選5位だったので、期待できるのではないかと胸が高鳴る。
今年はお祓いをした方がいいと思うくらいずっと不調だったけど、上位陣が
下位になったせいで、去年や一昨年の成績を上回れる可能性もあるし。

昨日と同じくタクシー>近鉄名古屋>白子>タクシー>鈴鹿サーキットというルートで到着。
昨日に比べて、入り口付近にも中に入っても圧倒的に人が多い。
人をかき分けかき分け中に入る。今日もマクラーレンの帽子を一応探したが、跡形もなかった。。しょぼん。(昨日は子供用ならあったのにな・・)

もう買うものはないので、観客席に直行。
1時間位前から観客のためのイベントが開始。
選手が古い各種オープンカーに乗って、手をふってくれます。
誰に対しても歓声があがるのだけど佐藤琢磨の時は異常なくらいすごかった。
自分も(>_<)!!!って感じで大興奮だったが、周りもすごかった。
鈴鹿にいる15万人の日本人のほとんどは琢磨を応援していると思うけど、
ここまでの観衆に注目されるってすごいことだよね。

いよいよレースがはじまってワクワクドキドキは最高潮に達した。
スタートで一気にF1カーが駆け出して・・琢磨は!と思ったら、BARの車が1台
1コーナーで飛び出した。バトンであることを祈ったけれど、位置からいって
琢磨であることには間違いなく、観客全員があうぅ~と頭を抱えた。
結局ビリからの再出発で、モントーヤのクラッシュでセーフティーカーが
入ったからチャンス!と思ったけれど、トゥルーリと接触するなど、もう
すったもんだで琢磨は終わってしまった。。残念でした。
でも、今回よかったのは、1コーナーでのオーバーテイクがいっぱい見られたこと。
目の前で元チャンピオンのシュー・ミー抜かれる様を見て、世代交代を感じた。
一番最後の見所のライコネンがフィジケラを抜かしたとこなんて、総立ちで
絶叫でした。
さすがライコネン!かっこいーねー。女子にモテルのもわかります。うんうん。

レースを見終わって、表彰台はパスしてさっさとサーキットを後にして、F1マートまで歩き、そこからタクシーで津駅まで。
快速まで時間があったので、お土産を買って、名古屋では駅弁買って帰京しました。
家に着いたのが21時頃だったので、今回はとても効率的に動けました。パチパチ。

Posted by chiezo at 6:02 PM

October 8, 2005

F1日本GP思い出し日記 ~予選

今日は朝7時前に起きるはずが、なんだか6時過ぎに目が早く覚めてしまって、
そのままシャワーに入って身支度をした。
名古屋クレイストンホテルの朝食はなかなかGOODでした。
ビュッフェスタイルなのだが、開いてすぐだったせいか先客は1人で、
お料理も和洋食が色々あって、選ぶのが楽しかった。
飲み物やフルーツが充実していたので、ホントならばゆっくり
朝食を楽しみたかったのが、和食をちょこっと食べてホテルを後に。

近鉄名古屋駅までタクシーで行き、時間が余ってしまったので、
改札近くのパン屋でお昼ごはんを買ってホームへ。
ホームには既にF1グッズを見につけたファンがいっぱいで全く普通の
アンタクンと私は単なる旅行客にも見えたかもしれない。
白子駅まで指定席で座れるから爆睡。あっという間に白子へ。
寝ぼけまなこでフラフラとホームに出て階段を登った。
(去年の駅の感じを全く覚えていないのはきっと寝ぼけていたせいだ)

駅からタクシーで鈴鹿サーキットに到着。
既にフリー走行かなんかをやっていてエンジン音がビューンビューンと
鳴り響いていて、すぐさまアドレナリンが出て大興奮。
すぐにでもサーキットにいきたかったけど、ぐっとこらえて
まずはオフィシャルグッズショップを覗いてみた。
なんだかどこも売っているものは同じで、しかもアンタクンの欲しかった
マクラーレンのキャップは売ってなかった。残念。
買うものがなかったので、そのままE1の観客席へ。人がいっぱーいの道を
のろりのろりと歩き、途中トイレにも行ったりしてやっと席に到着。

今日はあいにく雨が降っていて水はけが悪いせいか、建物の階段の踊り場などに
大きな水たまりが出来てしまっていて、とても歩きずらかった。
しかも、横なぐりの雨なせいかズボンはびしょびしょに・・・。ぐすん。
席には屋根がなかったので、カッパと傘を膝にさして観戦。
目の前でF1カーが目にもとまらぬ速さで走っていき、大興奮でした!
しかも我らが佐藤琢磨の後に雨が本降りになってきて、
上位陣がぼろぼろで下位になってしまったので、明日の決勝はおもしろそう。
必死に雨乞いをしてよかった。(バトンに間に合わなくて残念だったけど)

でも、その雨乞いが効きすぎてしまったせいか、帰りも雨ザーザーで辛かった。
帰りは鈴鹿サーキット稲生まで歩き・・、いや少しでも早く駅に着いた方が
電車に乗りやすいので、人をかき分けかき分け歩き走りしました。
ようやく駅についたら、既に人ヒトひとで、しょうがないから列に並んだ。
30~40分位待ってようやく快速がきて、すし詰め状態になって電車に乗り込み、
名古屋駅到着。立ちながら本気で寝たのって高校生ぶりだったかも。

フラフラになって名古屋に着いて、そのままタクシーに乗って栄へ。
途中GAPでずぶ濡れになったパンツの代わりのものを買おうと思ったが、
気に入ったのがなかったので断念。しかもなぜかZARAでニットを買ってしまった。
その後ロフトに寄って、アンタクン用の空気を入れるクッションと米軍仕様の
ウエストバッグとはアロマオイルを買った

昨日ホテルに戻って荷物をピックアップし、本日のホテル、エコノ名古屋栄へ。
10分位歩いて、ホテルに到着したらそこは居酒屋やスナック、漫画喫茶の
入った雑居ビルの高層階にあった。
なかなか来ないエレベータで上まであがりチェックイン。
通された部屋は禁煙部屋が取れず、喫煙ルーム。入った途端にム~ンとする
タバコの匂い。。うへぇと思ったが、さっきかったアロマオイルを
お湯に垂らして部屋中に置いたら、多少よくなった気が。
しかし、部屋は普通のシングルの大きさでいささか暗く、古い感じで
寝るだけでももう泊まりたくないなぁという感じ。
しかも廊下やエレベータも狭く、火事や地震が来たら間違いなく
逃げられないであろうと思う作りで、泊まる前からいくら安くても
二度と来たくないな。。と思ってしまった。

ご飯を食べにホテルを出てお目当てのひつまぶし屋、いば昇に行ったら、
F1客で道まで並んでいたので断念し、無難であろう三越へ。
そしたらエレベータガールに7時半で閉まると言われ、ジプシーに。
普通、デパートのレストランって通常フロアの営業時間よりも長いだろう…と
思ったが、名古屋は夜が早いのねぇ・・と自分を納得させた。
仕方ないので、地下街にあった「卵と私」で無難にオムライスを食べました。

お部屋に戻ってさくっとお風呂に入って、今日も早めに就寝しましたzzz。

Posted by chiezo at 11:01 PM

October 7, 2005

2005F1日本GP思い出し日記 ~名古屋入り

遅くなったけれど、今年のF1日本GPのことを書きます。

今年は金曜に有給を取って予選前日に新幹線で名古屋入り。
フリー走行には元々行くつもりはなかったので午後からいくつもりが
前夜に色々あって用意が遅くなり、結局夕方遅くに名古屋入りしました。
着いてから疲れていたので、そのままタクシーで栄の
パルコの上にある、名古屋クレストンホテルへ。
ホテルの部屋はお値段が比較的安めなこともあって、ちょっと狭いが、
ノンスモークの部屋が取れたし清潔だし、まぁよかった。
寝るだけのものしかないけれど、便利な立地だし、普段はビジネス向けなんだろうな。

荷物を置いて、大通りを散歩しながら、今日の夕食のターゲット、
味噌カツ屋へ。ガイドブックを見て選んだ店、黒豚屋 らむちいへ。


大通りを1本小道に入った地下にあるのだけど、道の反対側に
いたせいか、看板が見えず場所がわからなかったー。

店は時間が早かったせいか、あまり混んでなく、すぐに座れた。
アンタクンと一緒に、普通の味噌カツとおろしカツをオーダー。
よくばって味噌カツを大にしたら、出てきてびつくり。
どでかかったぁ!肉の大きさもだが、キャベツの量がすごいの。

misokatsu.jpg

でも、お腹ぺこぺこだったので二人でガツガツ平らげてしまった。
しまいにはお腹が苦しくて、パンツのボタンをはずしてしまった。

帰りにふらりとGAPやパルコを見て、ニットとF1用のキャップを購入。
明日に備えて、早めにお風呂に入っておやすみなさいなのでした。


黒豚屋 らむちい
住所 名古屋市中区栄3-15-6栄STビルB1
TEL  052-241-1664

Posted by chiezo at 11:20 PM

October 2, 2005

はじめてのシェービング @CAP

珍しく10月なのに真夏日の本日は、はじめてのシェービング体験。
前回からまつげパーマに行っている学芸大学のCAP(美容室兼エステサロン)で、シェービングキャンペーンを
やっていたので、チャレンジしました。

まず最初にうなじの毛剃り、その後、首、耳元・・とやさしいタッチで剃刀をすべらせる。
なんかくすぐったいやら、ここで私がちょっとでも動いたら・・・というドキドキ感(まじで汗っ)で
これまで味わったことのないよーな気持ちであった。
その後、顔に入り、頬から、鼻から眉間からおでこまできれーに剃ってくれた。
終わった後はツルツル。肌の弱い人はヒリヒリするらしいので心配していたのだけど、
私は首をそのまま放置されたらちょっとヒリヒリしたくらいで済んだ。
(すぐに蒸しタオルで拭いて保湿してくれたので事なきを得ず)

そして、全体にクリームを塗ってマッサージへ。
エステティシャンの指で頬の肉をタプタプタプ・・と流れるようなハンドマッサージは気持ちよかったー。
なんか体に比べて顔って、すごいエクスクルーシブな気持ちになるね。
オプションで付けた毛穴の汚れ取りをして、蒸しタオルで拭いて、化粧水に保湿液を塗って終了。
あっという間の1時間でした。気持ちよくて安野モヨコ風に言うと「はふーん」って感じでした。

そのまままつ毛パーマへ。前回は2Fのリクライニングチェアだったんだけど、今回はこのベッドのまま。
腰が痛くなっていたので、もう1時間はつらかった~。
個室内が暑いし、クーラー入れたら寒いしで、かなーり不快。。
ようやくパーマ完了のときにはお腹も空いてフラフラでした。
マツパのできばえはまぁまぁだった(でも次回はもっと直線的にあげてもらえるようにしよう)のでよかったけどね。
明日からメイクがラクになるぜ。

今回の担当者もマツパをしていたと思うけど、マスカラがダマになっててまつ毛がひじきみたいで怖かった。。
そこそこ年がいっているようなのだけど、厚化粧過ぎな気もしたし。
人の振りみて我が振りなおせってことで反面教師として気をつけまする。

<後日談>
1日経った今日ファンデを塗ったらするするっっと伸びが違ってびっくり。
確かに、「肌が1トーン明るくなって化粧のりがよくなりますよ」と言われたけど、目に見えてわからなかった
ので言ってるだけかと思ったが、これはあなどれん。
が、しかし、午後になったら頬にぽちぽちと吹き出物のよーなものができてきたので、
あわなかった可能性もあるのかも。
前につかった1枚2000円のリッチーな酵母マスクをつかったときも同じようなものができたので、
肌が高級なものに慣れていないのかもしれない・・。
どこぞの通販コスメで女優肌とか言っているけど、自分は完全に庶民肌なのかも。。

Posted by chiezo at 6:33 PM

October 1, 2005

久しぶりのカタン

今日は、みんなで集まって久しぶりにカタンとスコットランドヤードで遊びました。
一人来れなくて残念だったけど、いつもの4人でカタン。
去年の大会後に燃え尽きてしまったため、1年近くやってなかったので全く忘れていた。

まず、一番はサイコロの目が瞬時に読めない、港の存在を忘れる、選ぶ土地の覚え方、
サイコロを振るときの念の入れ方・・・、などなど、色々なところが鈍っていた。。
かくして、1勝もできずに、スコットランドヤードに変更。

スコットランドヤードも久しぶりだったので忘れていたけど、こちらの方が幾分シンプルな
ゲームなのでラクだった。しかしながら、神経衰弱のようにポイントを覚えて、盗賊の経路の
仮説を立てて、全方位的に攻めるというなかなか頭脳的に疲れた・・・。
ここで力尽きて、終了。

いつもは大抵深夜(もしくは朝)までコースだったので、今回のよーに3戦くらい遊んで
お開きというのも調度いい気分転換になっていーかも。なんか大人の遊びぽいしっ。

Posted by chiezo at 11:11 PM