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映画とテレビドラマの立場逆転

16 January, 2009 (23:30) | movie | By: ay

引き続きゴールデングローブ賞のお話。ゴールデングローブにはテレビカテゴリもあるけど、その受賞者が映画俳優だらけ。アンナ・パキン、ガブリエル・バーン、アレック・ボールドウィン、ローラ・リニー、ポール・ジアマッティ、ローラ・ダーン、トム・ウィルキンソン。いずれも映画界ではトップスターではないけど、いまでも一線級の俳優ばかり。

作品自体も映画に比べてテレビドラマのほうがいい作品が多くて元気だ。

想像だけど映画はビッグビジネスになりすぎて失敗できなくなっているんじゃないかな。チャレンジすることができず、無難にヒットが出せる俳優を使って同じような作品ばかり作る。続編が多いのもここ数年言われてる。

昔は映画俳優はテレビドラマに出演しなかった。映画とテレビとでは格が違ったわけだけど、最近はむしろトレンドといえるぐらい映画俳優がテレビに進出している。特に映画界で少し落ち目の俳優がテレビドラマで復活することが多い。24のキーファー・サザーランドもそうだし、SATCのサラ・ジェシカ・パーカーだってそう。そしてシリーズがヒットすれば映画俳優以上のギャラを稼ぐことも可能になってしまった。

こうなると映画界はきついね。観客数も減ってるだろうし、不況だし。それでも日本のようにテレビでヒットした作品を映画化、みたいな作品ばかりになってほしくはない。つらいだろうけど格の高さを守っていってほしい。それだけの値段取ってるんだから。

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