アカデミー賞作品賞のディパーテッド
去年の映画は不作だった。ハリウッド映画はネタ切れってかんじ。邦画が洋画を超えたとかいっていたけどそれは邦画が格別よかったわけじゃなくて洋画が自滅しただけなんじゃないかね。
アカデミー賞のノミネート作ラインナップもぱっとしなかった。そんななか作品賞、監督賞を取ったのは、インファナル・アフェアのリメイク作品「ディパーテッド」。
監督のマーティン・スコセッシはオリジナルを見てないという噂もあったけどそれはない。いいシーンはそのまま使っているし、かなり忠実にリメイクしてる。途中までは。
やや人物設定を変えているのでそのままではないのはいいけれど、最も大事なところをまさにハリウッド的に変えてしまった。映像は最近の映画にめずらしく生々しくて昔のスコセッシらしさが戻ってきたかとおもったけど、エンディングにがっかり。
これでアカデミー賞とは… スコセッシは今回の作品で取ったというより、いままでの積み重ねで取ったってかんじかな。
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