海外ドラマ「House」
海外ドラマ「House」(原題 House M.D.)にはまってる。基本的に一話完結。偏屈なドクター・ハウスが、謎の症例を治療していく医療ドラマ。
ドクター・ハウスの性格が変すぎるためか、ストーリーの展開にあまり流れを感じられなかったからか、第一話を見たときにはあまりひかれなかった。でも3話ぐらい見るとすっかりはまってしまった。いまでは見てるドラマの中で一番楽しみ。
難解な症状が患者の背後にひそむ秘密と密接に関係しているので、医療の深い知識がなければこの脚本は書けない。医療ドラマの先輩「ER」も専門的な内容が多かったけどそれ以上。US版ブラックジャックという宣伝文句がついてまわるのもわからないではない。外科じゃないので魔法のような指さばきで手術したりはしないけど、頭を使って難解な症例を解決していく様子は古畑任三郎のようでもある。
いま15、16話ぐらい終わっているけどややパターン化してきたのが気になる。すごく難解な症例はだいたいふたつの病気が同時に起こっていて、それもひとつは患者自体が引き起こしたもの(へんな薬を飲んだり住環境だったり)。治療によって一時的にかなり悪化するけど、意外と単純な方法ですぐ治る。
ここのところそんな展開が多く、マンネリ化を避けるためかビジネス至上主義の経営者が乗り込んでくるという本筋と外れた話がだんだん大きくなってきている。ERも途中から医療ドラマなのか何なのかわからなくなってしまったが、HOUSEにはあくまで軸足は崩さないで続いていってほしい。
ちなみにまだDVD化のニュースは出ていない。ちょっと地味なのでDVDにしても売れないかもね。
製作:デビッド・ショア、ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ローリー、リサ・エデルシュタイン、ロバート・ショーン・レナード、オマー・エプス、ジェニファー・モリソン、ジェス・スペンサー
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