アイランド
SFアクション大作「アイランド」を観た。監督マイケル・ベイ、主演ユアン・マグレガー、スカーレット・ヨハンソン。設定やストーリー展開は特に目新しいところはないが、主演ふたりがいいので見てみた。ストーリーはよくあるクローンものでマトリックス、シックス・デイ、ガタカ、Xファイルなどを思い出す。
マグレガーが独特のスコティッシュアクセントで話さないのでなぜかとおもったら、クローンと本人との区別のためだったということでなるほどとおもった。強いアクセントをもっているというのはこういう役のときに使えるのかも。
若手女優の中で個人的に推しているスカーレット・ヨハンソンはたぶん初のアクション映画。顔と銃とがマッチしててかっこいい。ハスキーな声で叫ぶのもセクシーでアクション向き。でもやっぱり次からはもう少しストーリー重視な映画に出演してほしい。
監督のマイケル・ベイはアルマゲドン、パールハーバーといった大作を手がけてきた。ちなみにこの2作はいままで観た映画のワースト10に入るとおもうぐらい気に入らなかったが、今回はまあまあ。いかにもマイケル・ベイ的なミュージックビデオのような映像は今作でも目に付くが、設定が未来だとおもえば悪くない。感動させようとかいう思いをなくして徹底してアクション映画を撮ったほうがうまいのではないかとおもう。
スティーブ・ブシェーミがアルマゲドンにつづき出演していた。もっと出る映画があるだろうに。
最近の映画によくあるプロダクト・プレースメントというのが今回も目立った。クローンが履くのはPUMAの靴だったりゲームはXBOX、電話ボックスにはmsn searchの広告がついていて、逃げるときの車はキャデラック。自然に溶け込ませてあれば効果があるんだろうけどあからさまだと逆にさめるな。