ダコタ・ファニングちゃん?
アメリカのエンターテインメント・ウィークリー誌がダコタ・ファニングを「冗談抜きにハリウッド最強の女優」と評したという。たしかに最近の出演作品の興行収入はジュリア・ロバーツやニコール・キッドマンを上回る。
ただ、これがファニングを「客を呼べる女優」と言えるかというとそうともいえない。それよりも、いい映画に出る=作品選びがうまい、という言い方が正しいように思える。もちろん演技力には定評があるけれども。
彼女が本当に「最強」であることを証明するには映画に主演してそれをヒットさせる必要がある。でも逆にへたに主役をはらないところがうまいのかもしれない。天才子役と呼ばれた役者はたいてい一度こける(マコーレー・カルキンやドリュー・バリモアなど)。そうならないためにエージェントは慎重に作品選びをしているのかもしれない。
それにしても時事通信社の記事の「ファニングちゃん」という表現はどうもしっくりこない。たしかに11歳だから「ちゃん」でもいいんだけど、もう貫禄がありすぎて似合わないな。
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