ディボース・ショウ
原題はINTOLERABLE CRUELTY。直訳すると「耐えられない残酷さ」ということらしい。監督はコーエン兄弟。主演ジョージ・クルーニー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ。
特典映像でプロデューサーも認めているとおりコーエン兄弟の作品らしからぬ商業的な作品。わかりやすいコメディでとても軽く楽しめる。でも随所に詩的なせりふがあったり(元ネタがわかりません)、クルーニーの大げさな演技があったりと、オーブラザーでのコンビネーションは健在といったかんじ。
ゼタ・ジョーンズは映画によってきれいに見えたりそうでなかったりと差が激しいが今回はかなりきれい。シーンごとに着替える衣装もそれを引き立てている。1着1着に意味を持たせているので注意深く見ると新たな発見がありそう。
DVDにはハリウッド映画にはめずらしくNGシーンも収録されているのがうれしい。クルーニーの現場での明るさやいたずらぶりは有名なのでこういう映像がもっと見られると楽しいけれど、「NG集」といった売り方はアメリカの映画界ではむずかしそう。
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