スポーツ選手のファンサービス
すこしまえにプロ野球のファン感謝デーを見た。ダルビッシュがかぶり物をして走っていた。
正月のイチローの番組ではイチローが仲のいいライターと素の顔をぞんぶんに出していた。洋服のデザインをしたりモデルをしたり。
ふたりとも好きなタイプの選手だったのですこしがっかりした。
プロ野球のストライキ以降ファンサービスとしてさまざまな試みが行われてる。子供向けのレッスンなどいいこともたくさんやってる一方でお笑い芸人並みのくだらないパフォーマンスなんかもやってる。でもファンサービスはファンに媚びることとは別物じゃないか。昔どこかのお笑い芸人が言っていた。笑わせるのと笑われるのは違う、と。笑わせるのは並大抵のスキルではできない。スポーツ選手はそんなスキルないのは当たり前なのだから無理する必要はない。
スターはスターらしくあってほしい。よく子供に夢を与えたいとか言うが、それならば夢のようなある意味雲の上の存在でいるべきだ。そこらへんにいるにーちゃんと同じレベルではいけないのだ。
つまり何がいいたいかというと、野茂英雄を尊敬しているということだ。
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