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美談ばかりのトリノ五輪

21 February, 2006 (01:10) | misc | By: akhy

ここまで美談ばかり伝えられるトリノ五輪だが、前半でのメダルなしという結果を受けて徐々に批判が出てきている。JOCの見込みの甘さや、世界で戦う上での情報力のなさなどが非難の的となっている。

またスノーボード陣への風当たりも強い。メダル確実とまで言われ、選手もかなり自信を持っていたがアメリカ勢との力の差を見せつけられ惨敗。その上かなり素行が悪かったらしい。いまは「選手は持てる力を出した」とフォローされてるが、五輪後は週刊誌でのバッシングもありそう。日本の代表という自覚を持った大人になれるかどうかも4年後にむけての課題かもしれない。

全日本スキー連盟の佐々木峻スノーボード部長は「米国勢より日本のほうが力を持っている」と、胸を張っていた。HP勢は選手村での生活態度の悪さが目に余ったという。弱い上にだらしないでは、強化費の無駄遣いのそしりは免れまい。

30年ぶりのメダル無しも現実味=世代交代の谷間、甘すぎた読み〔五輪〕
30年ぶりのメダル無しも現実味〔五輪〕

逆に株を上げているのは女子カーリング。4年前にもちょっとだけ話題になったが、今大会もカナダ、イギリスをやぶったことで一躍注目となっている。エンジンがかかるのが遅すぎたため決勝進出は微妙だけれど、メダルが出なくて中だるみぎみなトリノ五輪の視聴率を支えているのはカーリングの活躍だとおもう。

実際きちんと試合を見ているととてもおもしろい。そしてスピードスケートやジャンプのような強靭な体力を必要としないので、自分でもやってみたくなる。1試合がちょっと長いのでもう少し短縮されるともっと見やすい競技になるとおもう。

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