人間の「超回復」機能
マッチョマン清水宏保をはじめ、太い太ももで世界のトップと勝負する日本のスピードスケート陣。その強さの秘密は一度筋肉を破壊することでより強い力が生まれるという性質を利用した過酷なまでのトレーニングらしい。
負荷の高いトレーニングで一度筋肉を破壊し、再生させることによって筋繊維一本一本を太くさせ、筋肉の面積を広げれば、さらにパワーが生まれる。人間の“超回復”という生理を利用したのである。男女を問わず、日本人スケーターの太腿が異様に太いのはそのためだ。
そういえば昔フィットネスクラブに通っていたときにもインストラクターがそう言ってたのを思い出す。パンパンになるまで負荷をかけて数日休み、またぎりぎりまで追いつめて細胞を壊す、ということを繰り返すことで筋力はアップする。理論はわかっても実践するのはむずかしい…
ふとドラゴンボールのサイヤ人を思い出した。サイヤ人は死の瀬戸際までいって復活するとパワーアップする。意外と科学的に正しいことを描いていたらしい。というかサイヤ人特有の性質というわけでもなかったのか。
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