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弱いチームでのモチベーション

2 November, 2005 (09:29) | misc | By: ay

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Number640号はプロ野球日本シリーズ特集。ロッテマリーンズの4連勝で優勝ということでまったく盛り上がらなかったっぽいけど個人的にはうれしい。

本誌の後半にめずらしくイチローのインタビュー記事が載っている。タイトルは、イチロー「この道の彼方に」。

所属するマリナーズはア・リーグ西地区の最下位を独走。2年連続で低迷した。低迷するチームの中で昨年イチローは年間262本のヒットを放ったが、今年はチームとともにイチローの調子も上がらなかった。なんとか自身に課した年間200本安打というノルマは達成したものの、本人いわく「おもしろくなかったし、本当に苦しいシーズン」だった。

イチローはシーズン途中のミーティングで監督が発した言葉によりメンタル面での乱れがあったことを認めている。

「もちろん、僕だって勝ちたい。でも、大切なのはチームが負けたからといってモチベーションを失ってはいけないということなんです。(略)お客さんは勝つ瞬間だけ見に来ているわけじゃない。自分たちにはとんでもないことをやってもらいたいと思うからこそ、見に来てくれる。そのために、チームが勝とうと負けようと、最後の試合までしっかり準備して、最高のプレーを見せる。」

強力なライバルがいるとどうやっても勝てない状況に陥る。その状況でモチベーションを保つのは、精神的に強いと思われたイチローでもむずかしいらしい。その中でどういうふうに自分を鼓舞するのか、どうモチベーションを持ってプレーするか、というイチローの考え方は一般の企業にも当てはまるようにおもう。自らの姿勢ももう一度考え直したい。

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