スマートフォンの定義がわからなくなってきた
スマートフォンでのビジネスとか考えるにつけ、スマートフォンといわゆる普通の携帯との違いに思いを馳せる。そのうちスマートフォンってそもそもなんだっけ?と考え始め、ついには定義がわからなくなってしまった。全然まとまってないけどおもうところを書き留めとこう。そのうちなんかひらめくかもしれないし。
昔携帯電話は文字通り電話だった。一方PDAってのも流行った時期があった。で、そのふたつがいつか融合するだろうね、というのはみんな言っていた。その到達点がスマートフォンなんだとおもう。
いまよくいわれるガラパゴス携帯とはどう違うのか、と考えているとよくわからなくなってくる。スマートフォンでできてガラパゴス携帯でできないことってこれといっておもいあたらない(ガラパゴスというのはうまいこと言ったとはおもうけど、ガラケーとかいってバカにするのはおかしいし嫌い)。
スマートフォンはPC用のWebサイトの閲覧がしやすいというのはある。でも携帯にも(使いにくい)フルブラウザは搭載されていた。問題はたぶんパケット定額の範囲外だったことで、それは技術云々ではなくてただの価格の問題だ。
OSの違いでもない。別にAndroidでいわゆる携帯を作ったっていいわけだし、携帯用のOS(いまなに?Symbian?)でスマートフォンみたいのを作ることだってたぶんできる。
携帯端末のハードウェア的な違いでもない。タッチパネルかどうかとか二つ折りかどうかとかはまったく関係ない。
日本の携帯はとっくにスマートフォンレベルのものだったのだとおもう。
Comment from head lice life cycle
Time September 17, 2011 at 3:43 pm
Magnificent web site. Lots of useful info here. I?m sending it to a few friends ans additionally sharing in delicious. And certainly, thank you in your sweat!