YouTubeのLonelygirl15
YouTubeの人気コンテンツだったLonelygirl15。16歳の女の子が日ごろの生活をビデオで撮影。ウソっぽい設定ながら、部屋を覗き見している感覚からか人気は上昇し、ビデオのアクセスランキングでも常に上位にいた。でもこのビデオ、実はビバリーヒルズのタレント事務所が仕組んだものだったことが発覚した。
ビデオではブリー(Bree)と名乗っていた女の子はJessica Roseという名前で、同事務所に所属する女優(の卵)だったらしい。この子を売り出すためのプロモーションだったのかどうかはわからないけれど、結果的にはYouTubeユーザーの大ブーイングを浴びた。その後ビデオのブリーの顔を黒く塗りつぶして編集しなおしたビデオが作られたり、パロディビデオが作られたり、Lonelygirl15のビデオをボイコットしようと呼びかけるユーザーも多い。
何を期待してこのビデオを見ていたのかわからないけど、ネットのユーザーはある意味純粋なんだなあとおもう。
何もなかったかのようにフェードアウトしていくのかと思ったら、なんとブリー本人がJay Lenoのトーク番組に出演してしまった。名前がウソだったこと、16歳でなく19歳であること、ニュージーランド出身であることなどを告白している。
さらにはCNNのインタビューまで。「ブリー」の物語は続いていくらしい。
非難の声は大きいけれど、これだけテレビにまで大々的に取り上げられたということはプロモーションは大成功だったんだろうな。こうしてブログを書いてるのも釣られてるわけだし。