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MSNサーチの精度

3 July, 2005 (01:32) | it | By: akhy

先週だったか先々週だったか、MSN検索の新バージョンがリリースされた。以前はYahoo傘下のInktomiだったのをマイクロソフトが自社開発したサーチエンジンに切り替えた。これで検索業界はGoogle、YST、MSNと3強時代となった。次を狙うのはAskJeevesか。

マイクロソフトが満を持してリリースした新エンジンを試してみたが正直いってかなり精度が低いように思える。試した感じでの特徴は以下の点。

・ロボットは割合頻繁に巡回している
・動的なURLを積極的にインデクシングしている
・そのためYahoo検索結果などの「~での検索結果」といったページが多くヒットする
・リンク元のURLでページを認識している。なのでリンクをリダイレクトさせているときのようにリンク元で記述しているURLと実際の飛び先URLが違うときに別々のページとしてインデクシングされている。

あんまりいいところが見つけられなかったが、特に他社エンジンの検索結果ページが上位にヒットするのはちょっとひどい。動的なURLをなるべく取得しようとした副作用だとおもわれるが、検索エンジンから検索エンジンに飛ばされるほど無意味なことはない。

またリダイレクトしているURLをページのURLとして認識しているのは、クリックカウントを取っているサイトにとってはかなり迷惑。MSNサーチからのクリックもカウントされてしまうのでカウントが信頼できないものになってしまう。

どの問題も修正できる問題なので今後のチューニングに期待したい。

メモ

Googleについての想像。
・htmlの構造は重視している
・それ以上にリンクポピュラリティが重視されているとおもう

YSTについての想像。
・基本であるhtmlの構造が重視されている
・リンクポピュラリティについては不明
・検索結果からのリンクがリダイレクトになっていてクリックカウントをとっているので、クリックされた数も順位に影響しているのかもしれない

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