F1ハンガリーGP 決勝
F1ハンガリーGP決勝。ハンガロリンクは抜けないことで有名。2回ストップのチームと3回ストップのチームがありその作戦の違いが見どころだった。特にマクラーレンのチームメイトふたりが違った作戦をとったことで、レース中盤まではライコネンとモントーヤのいい争いが見られていた。
でもやはり信頼性がないマクラーレン。あっけなくトラブルでモントーヤがストップしてしまう。シューマッハとライコネンはすでに勝負にならず、レースも見どころがなくなってしまった。
ところでレース序盤で破片を踏んでリタイアしてしまったクルサードが、自らコース上の破片を拾い集めていた。クラッシュがおきて破片が飛び散るとその破片を踏むことで連鎖的にクラッシュが起きやすい。現役最年長ドライバーらしく安全性に気を使ったとてもいい行動だった。ドライバーの能力としては、よくアーバインに見下されていたクルサードだが、ドライバーの代表としての最近の活動は非常に尊敬できる。来年もがんばって現役を続けてほしい。
佐藤琢磨は2回ストップで粘りのレース。終始だれかに追われていたが、今回ラッキーなことに追ってくるドライバーたちがみなミスしてくれてなんとかポイント圏内を守ることができた。レギュラードライバーでただひとりポイントが取れていなかったがようやく初ポイント。今後は攻めのレースを見せてほしい。