F1ドイツGP 決勝
第12戦ドイツGP決勝。ドライバーズチャンピオンシップを決定づけるレースになってしまった。
ホッケンハイムはコース幅が広くてオーバーテイクが見られると思われていたがそうでもなかった。見どころは終盤のシューマッハ対フィジケラ。ルノーのチームからブレーキはだいじょうぶだから抜け、と指示が出て、その次の瞬間ずばっと一発で抜いたフィジケラはお見事。シューマッハは中盤でもバトンにも抜かれていたし、バリチェロもクリエンに抜かれるという、フェラーリファンとしては実にさみしいレースだった。
圧倒的に速かったライコネンのリタイアに対しアロンソの10点で差は一気に36点。今年のルノーの安定感からいってもチャンピオンシップはほぼ決まりといっていい。このままでは後半戦に向けて盛り上がる要素がないので、せめてB.A.R.の初優勝シーンでも見せてほしいものだ。
最後尾スタートで2位に入ったモントーヤはさすがだったが、予選で2位につけていれば余裕で優勝できていただけにつくづく残念。速さだけならマクラーレンがナンバー1なのにチャンピオンシップではそうならないというのがF1のむずかしさだなあ。
決勝レース結果
1. F.アロンソ
2. J-P.モントーヤ
3. J.バトン
4. G.フィジケラ
5. M.シューマッハ
6. R.シューマッハ
7. D.クルサード
8. F.マッサ
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12. 佐藤琢磨